ほぼ日手帳を勉強用ノートとして使う方法
ほぼ日Plannerで英語日記を始めた
英語力アップの為に始めた英語日記を5年日記に書くようになりました。
しかし連用日記帳は1日数行しか書くスペースがないので、日記本文以外に単語や文法などの補足情報を書き足すことができません。
そこで、ほぼ日Plannerを英語日記の補足ノートとして使い始めました。
ほぼ日Plannerとは
1日1ページの手帳で有名なほぼ日手帳の英語版(A6サイズ)です。
詳細は下記の公式ページで確認できます。
ほぼ日Plannerの各ページの使い方
デイリーページ:英語日記の補足情報
デイリーページには英語日記の補足情報として単語の意味や文法の解説を書いています。
後で調べ直す時に便利かと思って、参考にした本のページ数も記入するようにしました。
Commin Up!ページ:前月のまとめ
デイリーページの各月の頭には「Cinubg Up!」ページが付いています。
ここには前月によく使用した文法などをまとめるようにしました。
年間インデックス:デイリーページに書いた内容を記入
年間インデックスはその名前の通り、索引しやすいようにデイリーページに何を書いたかを記入しています。
こうすることで使いたい表現が探しやすくなりました。
月間カレンダー:単語帳
カレンダーのマスを利用して単語帳として使っています。
日記を書いた日には丸いシールを貼って進捗状況を確認しやすくしてみました。
メモページ:英語日記に役立つ文法
巻末のメモページには英語日記を書く時に役立つ文法を書きました。
オリジナルの英語日記表現辞典が作れる
英語日記を書く時に調べた事をほぼ日Plannerに書き込んでいるので、これを続ければオリジナルの辞典が完成するんじゃないかと胸を躍らせています。
私は「英語日記パーフェクト表現辞典」を使っていますが、この本は分厚くて重いので持ち歩くには適しません。
対して、ほぼ日Plannerはコンパクトなので持ち運びも楽です。
更に、自分が使った表現だけが詰め込まれているので、自分に最適な表現辞典ができあがります。
他のほぼ日手帳との比較
カズン
勉強用のノートとしてほぼ日カズン(A5サイズ)を使う方が多いですが、私の場合は書く事も少ないのでPlannerで丁度良かったです。
オリジナル
同じサイズでオリジナルもありますが、ノートとして使うならデイリーページのデザインがシンプルなPlannerの方が使いやすいと思いました。