【改良】システム手帳の中身（2022年下半期版）

2022年も半年が過ぎまして、仕事用の月間リフィルが使いづらく感じてきたので改良しました。

【改良前】2022年上半期の手帳の中身

改良前の2022年のセットアップの内容は下記の記事で紹介しています。

自作の月間ホリゾンタルリフィル

企画毎の予定を把握しやすいホリゾンタル形式を引き続き使用します。

担当の企画が増えて6列では足りなくなることが多かったので、2022年の始めは右ページを二つ折りにして列を増やしていました。
ですが、二つ折りの外側のページが記入しにくくて、折り返して記入したりしていましたが面倒になり二つ折りを止めました。

列が足りなくなったら間に2列（両面で4列）のホリゾンタルリフィルを追加していくスタイルに変更しました。

自作のToDoリスト

月間ホリゾンタルの次のページはToDoリストになっています

今までは三分割の月間ブロックとToDoリストでしたが、それぞれが月間ホリゾンタルの前と後ろに配置していたため、一遍に確認できない所が不便でした。

これを解消するため、ToDoリストのフォーマットを変更して1つにまとめるようにしました。

企画の予定（開始日・終了日・担当者など）を記入する欄を右側に追加。
記入欄があった方が列が揃って見やすいのと記入漏れがなくなるので追加しました。

日時が決まっていないタスクなどは右側の欄は無視して記入しています。

自作のガントチャート

ToDoリストの右ページはガントチャート

今までルーチンタスクはTrelloで管理していましたが、ちょっと確認するだけでも表示に時間がかかって面倒だったので手帳で管理する方法を考えました。

列に企画名、行にルーチンタスクを記入して使用しています。
上から順番にタスクをこなして完了したら塗りつぶします。
各企画のタスクの進捗を一覧で確認できるので便利です。

使用しているシステム手帳のフロントのスナップボタンが凸で、ボタン部分が盛り上がってしまい左ページが書きにくい状態でした。

これを左側を厚くする（左のページ数を増やす）ことで解決できないかと考え、月間リフィルの並びを降順にしました。