システム手帳のオリジナルディバイダーの作り方
【材料】クリアホルダーのみ
- クリアホルダー(A5サイズ)
私が使用したのはセリアで100円で購入したA5サイズの透明のクリアホルダーです。
バイブルサイズにカットしていくので無駄になる部分が少ないA5サイズにしました。
ディバイダーの作り方
今回は、表紙用とインデックス用の2種類を作成しました。
①クリアホルダーをカット
- 表紙用:他のリフィルと同じサイズにカット
- インデックス用:他のリフィルより横幅を7mm長くカット
クリアホルダーの差込口が左上になるように向けて、右下部分を下記のサイズにカットします。
②パンチで穴あけ
クリアホルダーの差込口側にリング穴を空けます。
バインダーのリングのつまみ部分に引っかかるのが気になって、左上だけ角を丸くしてみました。
③好きなものを間に挟んで完成
デザインペーパー など好きなものを間に挟めばオリジナルのディバイダーが完成です。
中にいれるものはディバイダーのサイズより縦横1cm小さくすると丁度いいです。
【完成】セットアップ
インデックス用のディバイダーは他のリフィルより横幅が7mm長いので、その分はみ出る仕様です。
すぐに開きたいページの前に挿入すれば、片手で簡単に開くことができます。
電話で片手が塞がっているときでも、すぐにメモページが開けるようにこの仕様にしました。