手帳と付箋でアナログタスク管理
私が手帳で行なっている付箋を使ったTo do管理を紹介します。
やり方はあな吉手帳術に近いです。
あな吉手帳術の簡易版だと思って頂ければいいです。
なぜ付箋を使うのか?
付箋なら移動や並び替えが簡単にできます。
優先順位が変わっても並び替えできるので悩みません。
定期的に行うタスクは同じ付箋を繰り返し使うこともできます。
とりあえず付箋に書く
やりたいこと、気になっていることなど、すぐに実行できないことはとりあえず付箋に書いておきます。
後でやろうと思っていても、他のことに集中していたら忘れていたなんてことがないとは限りません。(私は時々ありますw)
すぐに付箋に書けない場合は、とりあえずスマホにメモしておくと良いです。
付箋を実行予定日に貼る
実行予定月の月間ページに貼る
実行予定が来月以降なら月間ページに貼ります。
実行時期がある程度決まっているものは日付のマスに移動させます。
私は月間カレンダーを使っていて、このタイプは大抵右下にスペースがあるのでそこに貼っています。
当月になったら週間ページへ移動
その月になったら月間ページに貼ってある付箋を週間ページに移動させます。
特定の日に行うことはその日付のマスに貼ります。
近日中に行いたいことはブックマークに優先順に並べて貼っています。
ミニ6穴サイズのバーチカルタイプのリフィルは、付箋を貼る余白が殆どないのでブックマークに貼ることにしました。
後回しでいいことは付箋シートへ
後回しでいいことは付箋シートに項目別に分けて貼っています。
やるべきことが一通り終わった時に、ここからできそうなことを選んで実行します。
放っておくとこのページにどんどん付箋が溜まってしまうので、定期的に見直しをして不要な付箋は捨てます。
付箋シートじゃなくても大丈夫!
付箋シートがなくてもメモページに貼ればいいので、わざわざ付箋シートを作る必要はないです。
ちなみに、私の付箋シートはクリアファイルで作りました。
もっとしっかりやりたいなら
あな吉手帳術
付箋を使ったタスク管理と言えば、あな吉手帳術が有名です。
あな吉手帳術はGTDやアイゼンハワーマトリックスなどの要素を取り入れたタスク管理術です。
手帳でアナログGTD
インデックスリフィルを活用してGTDを行う方法が紹介されています。
タスクが多い人はこの方法がオススメです。