2020年度の仕事用手帳「torinco 7」の使い方
2020年度の仕事用手帳は「torinco7」に決定
torinco7の特徴
- B6判(182×128mm)
- 月間:ブロック式
- 週間:バーティカル式(時間目盛りなしの3分割タイプ)
- 月曜始まり
私のtorinco7の使い方
年間カレンダーで勤怠管理
当年の年間ページは各月の下に5行の罫線があるので、ちょっとしたメモを残せるようになっています。
- 有給の消化状況
- 勤務時間
- 会社の年間行事
などを記入して勤怠管理に使っています。
月間ページで予定を俯瞰
日時が決まっていない予定は付箋に記入しておおよその予定日に貼り、日時が確定したら直に記入するようにしています。外した付箋は次回の予定日に貼ります。
繰り返し行われる予定に付箋を使うことで、転記漏れを防ぐ効果もあります。
週間ページでタスク&進捗管理
一番上の日付が記載されている欄には月間ページの予定を転記します。
その下の3分割されているマスは午前・午後・夕方と時間帯を分けて予定やタスクを記入します。
その週のデッドラインを意識するために休日との境目に赤線を引くようにしました。
ページ下半分は日を跨ぐ案件の進捗管理やメモに使用しています。
メモページは企画一覧表
進行中の企画がわかりやすいように、メモページに企画一覧を作っています。
月間ページから外した付箋をこのページに貼り、隣に期間を記入します。
付箋の前にチェックボックスを記入し、企画が進行中の時は斜線を引いて、完了したら塗り潰します。
栞紐2本は月間と週間ページで使用しているので、よく見るメモページには目印にブックダーツを付けました。
ざっくり3分割のバーチカル手帳が使いやすい
時間目盛りがなく、枠線も少ないので形式に囚われず自由に書くことができます。
取り扱っている書店も多く、買いやすいのも嬉しいポイントです。