システム手帳のプロテクターを作ってみた
ASHFORDのミニ6穴サイズ用リフィルにプロテクターがありません。
(バイブル以上のサイズにはあるのに…)
ないって事は必要ないのかもしれませんが、リフィルの巻き込み防止用にあった方が良さそうだと思ったので自作する事にしました。
他社製品のプロテクターを購入しなかった理由は自作の方が安く済むと思ったからです。
使用したのはASHFORDの「ラミネートホルダー」
通常のラミネートフィルムと違って、繰り返し使用できる点に惹かれて購入しました。
詳細
- 本体サイズ:126×86mm
- 粘着面のサイズ:126×76mm
- 3枚入り
一般的なミニ6穴用のリフィルが126×80mmなので、横幅が6mm大きいです。
ギリギリバインダーからはみ出さない大きさです。
3枚入りなので、表紙・裏表紙+1枚作れます。
切って挟むだけだから簡単
用意した物
加工したい物を切る
”本体より一回り(1cm程度)小さめに切ってラミネートして下さい。”とあったので、10.5×6.5cmに切って挟みました。
紙が厚いせいか、これより大きいと剥がれやすかったです。
薄い紙ならもう少し大きくても大丈夫かも??
ラミネートホルダーに挟む
非粘着面は固めで、粘着面はペラペラでした。
失敗しても何度でもやり直しができますが、やり直しをしていると埃が入りやすいのと、剥がす時に粘着面に折れ目が付きやすいので気を付けて下さい。
完成
包装しを二つ折りにした物と、情報カードにマスキングテープを巻いた物を挟んでみました。
表紙・裏表紙・メモページ前用の3枚。
よく見ると気泡が多いです…
頑張ってみましたがこれ以上抜けませんでした。
バインダーに挟んでみたら意外と気にならなかったので良しとします。
他のリフィルよりも少し横幅が大きいのでインデックス代わりにも使えます。
感想
簡単に作れる
切って挟むだけなので簡単に作れるのは良いと思います。
何度もやり直しができるし、中身を気軽に変えられるのも良いです。
気泡が入りやすい
気泡が入りやすいので気になる人には向いていないと思います。
私も最初は気になりましたが、バインダーに挟んだら気にならなくなったのでこのまま使い続けようと思います。