きまぐれモノログ。

気まぐれ者のおこだわりの記録。

バーチカル手帳が合わないのは性格とライフスタイルのせい

巷ではバーチカル形式の手帳が流行っていますね。

私は数年前にバーチカル手帳に挑戦し挫折した経験があります。
でも今の自分なら使いこなせるような気がしたので、1週間お試しで使ってみる事にしました。

バーチカル形式のリフィルを印刷

f:id:ma-shiro:20161107163412j:plain

今回使用したのは「#17050_週間バーティカル[A5,LR,W/V,Mon,T5-24] – pdf de calendar」です。

pdf de calendar – Just another WordPress site
リフィルの種類が多く、デザインもシンプルでとても使いやすいです。

理想的な使い方を見つけた!

webchuboo.hatenablog.com

かなり理想的な使い方で、今回バーチカル形式を試してみようと考えを改めるきっかけになった記事です。

Yomo(時間管理アプリ)

Yomo(時間管理アプリ)

  • Ryota Hayashi
  • 仕事効率化
  • 無料

時間を気にせずダラダラ過ごす事が多く、振り返って記入しようとすると曖昧だったりするのでアプリを使用する事にしました。

実際に試して分かった事

マメな記録は長続きしない

アプリを使ってログを取っていましたが、毎回アクションを起こす度にアプリを起動するのが面倒になりました。

途中からアプリを使用せず、大体の時間で記録する事にしました。

色々書くにはスペースが足りない

面倒くさがりだけど、書き始めると色々書きたくなるんです。

行動の記録とともにその時の気持ちなども残したいと思ってもスペースが足りませんでした。

予定とログが混在して分かりにくい

黒一色だけで書いていましたが、見返した時にゴチャゴチャしていてどこに何が書いてあるのか分かりにくいと思いました。

項目毎に色分けした方が分かりやすくなりますが、何本もペンを持ち歩くのも嫌だし、カラフルになりすぎるのも好きじゃないので2色ぐらいでなんとかしたい。

ある程度書く場所を決めた方が良いのかもしれないです。

結論:今の私には合わない

毎日代わり映えのしないルーチンワークなので、行動の記録を残しても変化がなく面白くないので見返さない。
見返さない事をわざわざ書くのは無駄なんじゃないかと思いました。 

私の場合、「あれは”何日”だったか」と”日にち”を探す事が多いので、時間よりも日付で記録した方がいいのかもしれないです。

私が手帳に記録したい事とバーチカル形式は合わないと改めて感じました。

ライフスタイルが変われば手帳に求める事も変わってくると思うので、今の所は合わないという答えになります。