実は6月にiPad Pro 10.5インチとApple Pencilを購入しました。
購入から2ヶ月以上使用していて思う事、iPad ProとApple Pencilの組み合わせは最高です!
iPad Pro + Apple Pencilで紙のノートのように使える
Apple Pencilは細かい字も楽に書ける
ペン先が細いので、拡大して書かなくても細かい字がストレスなく書けます。
お値段は高いですが、iPad Proと相性抜群なのは間違いないです。
ペーパーライクフィルムで書き心地を紙に近づける
素の書き味はガラスに書いている感覚そのまま。
画面にペンが当たる度にコツコツとガラスを叩く音がします。
それが気になる方や、紙と同じ書き味を求める方には「ペーパーライクフィルム」をお勧めします。
このフィルムを貼るだけで紙に近い書き心地に変わります。
ただし、ペン先が削れやすいというデメリットもあります。
紙のノートより優れた使い心地
筆記用具が要らない
ペンの種類や色を好きに選べるアプリが多く、ペンを沢山用意する必要がありません。
間違えても簡単に消せるし、間違って消してもすぐに元に戻せるのもデジタルならでは。
レイアウトの変更は自由自在
消しゴムで消して書き直す必要がなく、その部分だけを好きな所に移動できるし、大きさの変更も自由自在。
画像を簡単に挿入できる
写真をプリントアウトしてハサミで切ってのりで貼るなんて手間もなく、簡単に挿入することができます。
紙の無駄遣いが減る
ノートを何冊も作れるアプリもあり、用途によって分けることもできます。
残りの枚数も気にせず書けます。ノートを買いにいく必要も無くなります。
私はつい意味のない落書きをしてしまうんですが、書き終わったら結局捨てるのでずっと勿体無いと思っていました。
でもこれなら気にせずガンガン書けます。
勝手に見られる心配も減る
パスワードを設定できるアプリもありますし、iPad Pro自体にパスワードをかけているので、勝手に見られる心配も減ります。
そういうこともあり、私は今使っている日記帳を使い切ったらiPad Proで日記を書こうかと考えています。
デメリットもなくはない
電池残量注意
当然ですが iPad ProもApple Pencilも長時間使っていると電池が減ります。
使い方にもよりますが、意外と電池の減りが早い(意外に長時間使っていたりする)のでまめに充電する必要があります。
ペアリングが面倒
Apple PencilはBluetoothで接続しているので、電池の減りを抑える為に使わない時はBluetoothの接続を解除しています。
その為、毎回ペアリングすることになります。
ペアリング自体は簡単で、iPad ProのLightningコネクタにApple Pencilを挿してペアリングボタンをタップするだけでできますが、毎回やっていると少し面倒に思う事も。