「iBFree」は価格も性能も丁度良いBluetoothイヤホン
最初は1万円以上の高級イヤホンを買おうと思っていましたが、音質にこだわりがないならもう少し安いイヤホンでも問題ないんじゃないかと思いました。
そこで、そこそこの性能でそこそこの価格のイヤホンを探して見つけたのが「1MORE iBFree」でした。
1MORE iBFreeについて
仕様
- ドライバーユニット:10mmダイナミックドライバー
- 最大通信距離:見通し約10m
- Bluetooth形式:Bluetooth 4.1
- 対応Bluetoothプロファイル:HFP / HSP / A2DP / AVRCP
- 入力:5V 1A
- 本体重量:約14g
- 充電時間:約2時間(15分の充電で1時間の音楽再生可能)
- 連続待受時間:最大240時間
- 連続通話時間:最大10時間
- 連続音声再生時間:最大8時間
- 防滴仕様(IPX4相当)
1MORE iBFree Bluetooth® In-Ear headphones | 株式会社フリーウェイ
購入の決め手はデザインとバッテリーの長さ
コンパクトでシンプルなデザイン
まず気に入ったのがデザイン。
外側に「1MORE」とロゴが彫られていますが、控えめで目立ちません。
連続通話時間と連続音声再生時間が長い
このタイプのイヤホンでこの通話・再生時間は最大級じゃないでしょうか?
Skypeで長時間通話する私には有難いです。
使ってみて気付いたこと
音質はこだわりがなければ問題なし
用途はMacBookでSkype通話がメインで、時々iPhone6sで動画・音楽再生する程度。
音は全体的にクリアでバランスがいい感じです。
今までBeatsで聴いていたせいか低音が物足りない気もしますが、この辺のこだわりがなければ問題ないと思います。
「battery low」状態で長く使えない
バッテリーが少なくなると「battery low」のアナウンスが定期的に流れます。
これが意外と煩わしいのと、その後割と早くバッテリー切れになるので、「battery low」のアナウンスが流れたらすぐに充電する事をオススメします。
イヤーピースはイマイチかも
耳が小さいのでイヤーピースをSサイズに変えましたが、一般的なカナル型イヤホンのように耳の奥まで入りません。
イヤーピースを耳の穴に入れるというより、イヤーピースを穴に被せてイヤーフィンで固定する仕様みたいです。
これが私には合わないみたいで長時間付けているとイヤーフィンが当たる部分が痛くなりました。
コンプライのイヤホンチップに変更して快適に
付属のイヤーピースに満足できなかったので、コンプライのイヤホンチップを購入しました。
コンプライ Tsx-200を購入
- 快適性の高いTs-type
- ノズルタイプ:200
- 耳垢ガード有
スタンダードなT-typeと迷いましたが、快適性の高いTs-typeにしました。
粉耳なので耳垢ガードがある方が安心です。
外れにくいのに耳が痛くならない
耳栓のようにイヤホンチップを指で潰して小さくしてから耳に入れます。
低反発で柔らかい素材でできているので、長時間使用しても耳が痛くなりませんでした。
しっかり耳にフィットして外れにくいので、イヤーフィンを付けるのをやめました。
痛みの原因だったイヤーフィンがなくなり更に快適になりました。