ムーンプランナー を使ってみた
月の満ち欠けを意識できる「ムーンプランナー」
新月と満月から始まる特殊なフォーマット
新月〜満月の前日までと満月〜新月の前日までという特殊なブロックタイプのフォーマットです。
月の状態を直感的に把握できる
月相が書かれた手帳はいくつかありますが、意外と見落とすことが多いです。
その点、ムーンプランナーは新月・満月から始まるフォーマットで、枠も他のマスより大きく取られていて意識させられます。
背景がグラデーションになっていて、新月に向かっているのか、満月に向かっているのかも直感的に分かるように工夫されています。
手帳版orデータ版
ムーンプランナーは冊子になっている「手帳版」とPDFデータの「データ版」があります。
手帳版
冊子になっているタイプです。
サイズはB6サイズとB6スリムの2種類あります。
- B6:18.2×12.8cm
- B6スリム:18.2×11.0cm
製本されている分、データ版より価格は高くなります。
取扱店舗が近くになく、ネットで購入すると別途送料もかかってしまい、お試しで購入するには高くなってしまうのでデータ版を購入することにしました。
データ版
PDFデータを自分で印刷して使うタイプです。
手帳版の見開きのレイアウトを1枚の紙に印刷するイメージです。
(製本データではないので自分で手帳版を作るにはデータの加工が必要です。)
- 通常版
- ボイドタイム版
通常版の他にボイドタイムが追加された「ボイドタイム版」があり、ボイドタイムを気にすることもあるので今回は「ボイドタイム版」を購入しました。
ムーンプランナーの使い方
ムーンプランナーに書いていること
タスクはスマホアプリで管理するようになったので、ほぼ日記的なことを書いています。
新月には願い事や目標を記入して、満月に振り返るようにしています。
デジタルプランナー化
データ版なら、GoodNotes(手書きのノートアプリ)に取り込んでデジタルプランナーとして使うこともできます。
公式ガイドブックもオススメ
ムーンプランナー公式のガイドブックもあります。
月の満ち欠けリズムを活用したスケジューリング術が紹介されています。