裏紙をメモに使いたい
職場で大量に裏紙ができるので、そのまま捨てるのは勿体無いってことでメモ用紙として使用していました。
最初は裏紙の束をクリップでとめて使用していましたが、1枚だけ外したいときにバラバラになってしまうのが嫌でシステム手帳のリフィルに加工して使うようになりました。
ただ、システム手帳のリフィルは用紙のサイズも穴の位置も特殊で、専用の穴あけパンチが必要だったりするのでもっと簡単にメモ帳が作れたらいいなと思っていました。
「SNAP PAD(スナップパッド)」を発見
A判サイズ対応
スナップパッドはA4・A5・A6に対応したバインダーがあります。
一般的に使用されるコピー用紙はA4サイズなので用紙を切り揃えるのが簡単です。
- A4サイズはそのまま
- A5サイズはA4用紙を半分に切る
- A6サイズはA4用紙を1/4に切る
長辺を半分に切ればいいので長さを計る必要がないのが良いです。
2穴パンチではさむ
2穴パンチで穴をあけてはさむタイプです。
2穴パンチはどの職場にも大抵あると思います。
職場で発生した裏紙をその場で穴あけしてとじられるのは便利です。
収納枚数100枚
収納枚数が少ないとその分補充回数が増えます。
残りの枚数を気にしながら使用するのは嫌だったので100枚もはさめるのは大変ありがたいです。
「SNAP PAD(スナップパッド)SQ」を購入
レザー製のスナップパッドもありますが値段が高いので、レザー製より安いSQを購入しました。
SQはプレスコットン素材
SQはプレスコットン素材でできていて、軽い撥水加工も施されています。
厚紙に布地が貼られているという印象です。
全体的におしゃれなデザインで気に入りました。
ただ耐久性は高くなさそうです。折り返す部分が一番最初に劣化しそうだと感じました。
A5とA6サイズを使い分け
仕事用にA6サイズ
一時的なメモを取ることが多い職場用にA6サイズを購入しました。
電話メモに丁度良いサイズです。
家置き用にA5サイズ
仕事用だけを購入する予定でしたが、家用にも欲しくなってしまいA5サイズも購入しちゃいました。
ブレインダンプとか思いついたことを書き出したり、調べたことを書き留めて、それを元に手帳やノートに清書したりしています。
決して安くはないが買って良かった
レザー製より安いSQでも各サイズ4,000円以上するので安くはないです。
お試しに買うにはちょっと迷うお値段ですが、私は思い切って購入して良かったと思います。
裏紙が簡単におしゃれなメモ帳になるので気に入っています。