面倒くさがり屋が食材管理をするとこうなる
面倒くさがり屋が食材管理をするとこうなるという実例を紹介したいと思います。
食材管理アプリを使ってみた。
食材管理系のアプリを色々試しました中で、私が一番気に入っているアプリがこちらです。
商品のバーコードを読み込んで登録できるのが特徴です。
読み込んだバーコードの情報がなかった場合、次回そのバーコードを読み込んだ時に登録した情報が表示されるようになるという便利な機能付き。
商品画像・商品名・カテゴリー・個数・賞味期限・簡単なメモが記録でき、カテゴリーもカスタマイズ可能。
購入した商品を入力していくだけで、期限の近い順に自動でソートされるし、期限が近づくと通知もしてくれるのは凄く便利でした。
商品をアプリに入力するのが面倒になった。
大変便利なアプリなんですが、買い物をする度にアプリに商品をの入力するのが面倒になってきました。
これはアプリが悪い訳ではなく、私の性格の問題です。
アプリを使うより手書きの方が早いんじゃないかと思うようになりました。
付箋を活用した食材管理に挑戦。
「あな吉手帳術」で食材が書かれた付箋が沢山貼られた食材リストの画像を見た事があって、そこからヒントを得ました。
- 付箋に商品名と賞味期限を書いて、賞味期限の近い順に並べ替えて貼る。
- 消費したら付箋を捨てる。
付箋を大量に消費する事に気付く。
賞味期限を記入すると次に同じ商品を購入してもその付箋は再利用できなくなる訳で…
毎回付箋を捨てると付箋の消費が激しそうだし、毎回付箋に書くのも面倒そうだなと思いました。
買い物をする度に付箋に書く行為は、スマホアプリに商品を登録している事と大差ないし。
スマホアプリを使っていた時は履歴から登録ができた分楽でしたが、手書きだとその分手間が増えるだけだと思い、実行に移す前に中止になりました。
レシートに賞味期限を書き込むスタイルに落ち着く。
商品名を書くのが面倒なら、既に記載されているレシートを利用すればいいんじゃないかという発想から始まりました。
残りが少なくなってくると、レシートがマーカーだらけで分かりづらくなるので、そうなったら付箋に書き出して、新しいレシートに貼るようにしています。
賞味期限管理に使用しているレシートは手帳のカードポケットに入れて持ち歩いています。